ライヴレポは熱いうちに

いやあ、今終わったー。なんだか一気に持ってかれて、まだ興奮覚めやらぬような。
激アガりというのではないんだけどね。


セットリストは途中まで覚えてたんだけど、無理でした。アルバムの曲を大体順番にやりつつ、間に他の曲を織り交ぜて。本編はフライング蝉から始まり、ぐるぐるで終了。


竹原ピストル熱かった!マイクスタンドに頭を打ち付け、ピックを放り投げ、頬を張り。
というかギターの弦切りすぎだから。笑


叫ぶ印象でしたが、いろいろな歌を見せてくれました。
語りかけるように、振り絞るように、吐き捨てるように、そして力の限り叫ぶように。


ハマノ君はわりとクールなイメージだったけど、結構激しく感情を鍵盤に叩きつけるように弾いてました。

ドラムはやっぱりいると締まるね。ゲンタさんちょっと修行僧みたいだったかも。


結構テンパってる感もあったけど、お客さんも暖かく、泪橋〜ぐるぐるのラストは圧巻でした。


アンコールは江川ゲンタショーでした。笑



いや、終わってすぐだと無駄に熱いね..


 

なあ、友よ、夢っていう言葉は、
きっと夢をあきらめた人が発明したんだろ。
ならば、友よ、ボクは死ぬ間際でいいや。
君と夢を語り合うのは、死ぬ間際でいいや。


「ならば、友よ」 野狐禅